恒豊グループ：植物染めプロジェクトは環境アセスメントを完成しました。

2020年4月、徳州恒豊グループの傘下企業である山東錦潤嘉植物染色科技有限公司は環境アセスメントを完成し、5月に工場建設と設備導入を完成し、6月に試運転生産を行い、2020年に植物染色3000トンの生産ラインを完成する予定です。錦潤嘉植物染色プロジェクトは徳州恒豊グループと済南錦柯紡科技株式有限公司、錦柯草木染（上海）紡織科技有限公司が合弁で設立した会社です。登録資本金は855万元で、総資産は1174万元で、固定資産は238万元で、陵城区2020年の新上プロジェクトの一つです。

会社はハイエンドの植物染色繊維、紡糸生産商として位置づけられています。業界のリーダー企業になることを目標として、植物染色産業チェーンの発展を促進し、植物染色工業園を建設し、国内外のブランドにハイエンドの織物原料を提供し、中国紡織服装ブランドの世界進出を助けます。会社が完成したら、植物染色PDS認証基準を完備し、恒豊植物染め研究院などの専門学校、研究院と深く協力して、植物染色特許技術を更に開発して、国際技術の優位性を確保します。2021年に染料抽出生産ラインの建設が完了し、栽培基地が1万ムー追加され、2025年に1万トンの生産ラインの建設が完了した。

現在、徳州恒豊グループの植物染色繊維糸は標準化、規模化、工業化生産を実現しました。生産規模はすでに2万余りの紡錘に達しました。製品などの製品面で緊密な協力を構築しました。錦潤嘉植物染めプロジェクトの建設は植物染織糸の工業化、ブランド化を大いに推進します。